2004年07月24日
クベイシ師、日本の自衛隊派遣に苦言
クベイシ師来日、日本の自衛隊派遣に苦言
今年4月にイラクで起きた日本人人質事件で、解決に尽力したイスラム法学者協会のクベイシ師が23日、都内で会見し、自衛隊派遣など日本のイラク政策に苦言を呈したとの報道があった。
今年4月にイラクで起きた日本人人質事件で、解決に尽力したイスラム法学者協会のクベイシ師が23日、都内で会見し、自衛隊派遣など日本のイラク政策に苦言を呈したとの報道があった。
クベイシ師:「イラク人がアメリカ軍を歓迎しているなどという話は、アメリカのプロパガンダにすぎない。人質事件と、彼ら(自衛隊)がアメリカの仲間としてやってきたことに関係がないとは思えない」
クベイシ師はアメリカの占領政策を強く批判したうえで、「自衛隊はアメリカの率いる連合軍の一員としか見えない」と述べ、アメリカのイラク政策に同調する日本政府の姿勢に疑問を投げかけました。
もともと、イラク人は「日本人が好きだ」という人が多い国民だった。それが、今はどうだ。アメリカの同盟国としての「反日感情」を持つ人が増えているという。
「人道支援」という虚偽の名目での「自衛隊派遣」が原因であることは明確である。
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「国を守る」とは国民の命より”国益”を優先すること
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Posted by 北国こうめい at 08:42│Comments(0)
│政治
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