2004年03月28日
2004年03月25日
100条委員会
24日、道議会は「北海道警察の裏金疑惑」の解明に期待された100条委員会の設置を否決した。道民はもとより全国的にも注視されていた「道警疑惑」に時期早尚との理由で蓋をしてしまったことは残念だ。道議会与党は、野党の出した決議案は何でも許さないという態度であり、これは疑惑隠しを擁護することになる。道民としては容認しがたい。
2004年03月24日
特養移譲の住民訴訟を却下
清水町の旧町立特養ホーム移譲に関する釧路地裁での「住民訴訟」が23日、棄却された。
[地域福祉を考える清水ネットワーク]:http://city.hokkai.or.jp/~kitamura/
[地域福祉を考える清水ネットワーク]:http://city.hokkai.or.jp/~kitamura/
2004年03月22日
2004年03月21日
茶色の朝
フランス寓話「茶色の朝」が今注目されてるという。
「茶色」はナチスドイツの軍服の色である。太平洋戦争の前夜になぜ知識文化人が戦争に突き進んで行く日本にあって反対の声が上げられなっかたのか? の問いかけがあった。
しかし、今日の自衛隊のイラク派遣の流れにあって、大きく反対しずらい空気も感じられるのも事実である。声高に「イラク派兵反対」をいうと「無事の帰還を祈らない人はおかしい」との声が聞こえてくる。「非国民だ」のかつてのフレーズが連想される。
道内の自衛隊基地の街から、送り出される自衛官を「日の丸」の小旗を振って送り出す光景は昭和17〜20年頃のセピア色に変色した写真のそれと酷似しているようだ。
[フランス寓話が問いかけるもの]:http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040214/mng_____tokuho__000.shtml
フランス寓話「茶色の朝」を詳しく紹介しているのは:
[・北国住人の「はなゆー」さん]:http://sapolog.com/u/1023/%BB%FE%BB%F6%A1%F5%BC%D2%B2%F1%CC%E4%C2%EA/0000059880.html
[・ちぇしゃ さん]:http://sapolog.com/u/1856/#
[茶色の朝 大月書店]:http://www.otsukishoten.co.jp/search/Detail.asp?ID=2945
「茶色」はナチスドイツの軍服の色である。太平洋戦争の前夜になぜ知識文化人が戦争に突き進んで行く日本にあって反対の声が上げられなっかたのか? の問いかけがあった。
しかし、今日の自衛隊のイラク派遣の流れにあって、大きく反対しずらい空気も感じられるのも事実である。声高に「イラク派兵反対」をいうと「無事の帰還を祈らない人はおかしい」との声が聞こえてくる。「非国民だ」のかつてのフレーズが連想される。
道内の自衛隊基地の街から、送り出される自衛官を「日の丸」の小旗を振って送り出す光景は昭和17〜20年頃のセピア色に変色した写真のそれと酷似しているようだ。
[フランス寓話が問いかけるもの]:http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040214/mng_____tokuho__000.shtml
フランス寓話「茶色の朝」を詳しく紹介しているのは:
[・北国住人の「はなゆー」さん]:http://sapolog.com/u/1023/%BB%FE%BB%F6%A1%F5%BC%D2%B2%F1%CC%E4%C2%EA/0000059880.html
[・ちぇしゃ さん]:http://sapolog.com/u/1856/#
[茶色の朝 大月書店]:http://www.otsukishoten.co.jp/search/Detail.asp?ID=2945
2004年03月20日
イラクの戦火
アメリカとイギリスのイラク攻撃から今日で一年になった。その間、毎日のように報道される「イラク問題」とはなんであったろうか?強大な大量破壊兵器を持つ国が結果として持たない国を「大量破壊兵器を隠し持っている」との理由(?)で一方的に攻撃した。
私はこれを「戦争」と呼びたくない。軍事力に勝る国が他国の主権を圧倒的武力により侵すということが21世紀の日々に許されるのであろうか。アメリカは本当に「民主主義の国」と呼べるのであろうか?一人の愚かな指導者(正しくは権力者)の意思に引きずられ、他の権力者の存在を許さないう名目で、「世界的」な規模への戦闘体制にまで拡大してしまうということが信じられない。かつてのヒトラーの領土拡大の行為となんら変るところはないように思う。違うのはこの「暴挙」に対して武力で対抗できる国がないことだ。アメリカの暴挙から一年たって「テロ」という名のゲリラ戦が拡大し続けている。
私はこれを「戦争」と呼びたくない。軍事力に勝る国が他国の主権を圧倒的武力により侵すということが21世紀の日々に許されるのであろうか。アメリカは本当に「民主主義の国」と呼べるのであろうか?一人の愚かな指導者(正しくは権力者)の意思に引きずられ、他の権力者の存在を許さないう名目で、「世界的」な規模への戦闘体制にまで拡大してしまうということが信じられない。かつてのヒトラーの領土拡大の行為となんら変るところはないように思う。違うのはこの「暴挙」に対して武力で対抗できる国がないことだ。アメリカの暴挙から一年たって「テロ」という名のゲリラ戦が拡大し続けている。
2004年03月18日
2004年03月16日
2004年03月15日
米兵たちのイラク−−NHKスペシャル
NHKスペシャル==米兵たちのイラクを視ました。一般市民として日常生活を送る人が、災害救助のために州兵登録をしたことにより正規兵士としてイラクに送られる。
[米兵のイラク]:http://www.nhk.or.jp/special/top.html 続きを読む
2004年03月13日
2004年03月13日
2004年03月13日
2004年03月13日
2004年03月12日
2004年03月11日
函館の街(6) 中華会館
中華街といえば、横浜、神戸、長崎ですが・・・。
函館にはなぜ? 中華街ができなかったかと考えてしまいます。開国後の北海道は日本で一番外国人にたいする抵抗感の少ない土地であったでしょう。固まって居住する必要はなかったのではないかと思うのです。