北村光明活動日誌（旧こうめいのチャンネル）

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夕さらば君に逢はむと思へこそ日の暮るらくも嬉しかりけれ
　　　　　　　　　　　　　　　（万葉集１２巻２９２２）

夕焼けの空が暮れる時、もの悲しい気持ちなる。人と向かい合って、話しているのに・・、こちら気持ちが伝わらない。相手に問うのはこちらの気持ちをわかってほしいから、なのに相手は一方的に言葉を飛ばし続けるだけ・・。逢っているのに会っていないかのように。  

  

  

  

釧路での研修会の翌日、丹頂鶴を見に釧路湿原まで出かけた。天気はよいが風のある日である。  

  

高田屋嘉兵衛ゆかりの建物  

  

  

ひさびさに函館に行きました。函館駅から歩いて、西部地区を回りました。浜風が強く、寒い感じでした。相変わらずの異国情緒に癒されることになりました。  

洞爺湖の方角には、有珠岳と昭和新山が見えていました。  

室蘭の太平洋に向かって突き出した海岸は絶壁となった「白い崖」が印象的でした。  

学会参加のため室蘭に行って来ました。地球岬を見てきました。
青空が少ないのが残念ですが・・。  

函館のgakuさんからのトラックバックのお礼を書いていて気がついた。ハイパーリンクが出来ないのです。せっかく、クリックしても飛ばないと申し訳ないので、エントリーにも書きます。

ｇａｋｕさん
暑中見舞い、ありがとうございます。
大森海岸といえば、石川啄木ですね。好きな啄木だけでなく、函館にゆかりある歴史上の人も魅力的な人が多いですね。

[高田屋嘉兵衛]:http://teru.twincle.net/kokunai_3_2005/8%20takataya_kahei/1.htm
[高松凌雲]:http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/event/g_4.html  

久々に「北国」住人のチャンネルを見ていたら、函館から暑中見舞いを発信されている方がいた。夏の函館の写真が美しい・・・。

[ ★「暑中お見舞い申し上げます」　〜青と赤/函館の海〜 (■箱ch．net)]:http://sapolog.com/u/4188/%cb%cc%b3%a4%c6%bb/%c9%f7%b7%ca/0000102140.html  続きを読む

最近はブログに書き込めない日々が続いています。
忙しいと云えばそうなんだが・・・。
今月は、釧路に行ったり、小樽に一泊したりなんですがデジカメも活用もできていないです。３０日には室蘭にも行く予定です。  

不思議な日本語の表示がありました。
”お願い”と言っておきながら・・、
”通り抜けできません”は変です。
”ご注意”でいいのではないでしょうか。

この種の変な日本語は時々見かけます。
「ご注意ください。この先は通り抜けられません」というのがいいです。  

  

旧函館区公会堂の前で・・。  

中華街といえば、横浜、神戸、長崎ですが・・・。
函館にはなぜ？　中華街ができなかったかと考えてしまいます。開国後の北海道は日本で一番外国人にたいする抵抗感の少ない土地であったでしょう。固まって居住する必要はなかったのではないかと思うのです。