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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年09月30日

市民公開講座(第7回健康食品管理士会北海道支部研修会)

市民公開講座(食品とリスクコミュニケーション)
(第7回健康食品管理士会北海道支部研修会)

日時:平成22年10月23日(土)13:00~16:30
会場:帯広市 とかちプラザ2F 視聴覚室
  帯広市西4条南13丁目1番地  TEL 0155-22-7890 

対象 健康食品管理士・NR(栄養情報担当者)および後援団体の会員、市民
健康食品に興味のある方なら、どなたでも参加できます。(事前予約は不要です。)
参加費:無料 (特定保健用食品の紹介展示コーナーもあります)

講演内容
☆第一部(13:00~13:45)
13:00~13:10 「健康食品管理士としての役割」

13:10~13:45 「健康食品に関する質問事例」~ 
健康食品のアドバイザリースタッフに関するアンケート調査より~
講師 健康食品管理士会北海道支部副支部長
 市立室蘭総合病院薬剤部 水谷一寿 先生


☆第二部 市民公開講座(14:00~16:30)  
14:00~15:00 「いわゆる健康食品と特保食品の違い」

講師 (財)日本健康・栄養食品協会 特定保健用食品部
          流通部会員 明治乳業(株)     村杉 章 先生
講師 (アドバイザー) (財)日本健康・栄養食品協会 
特定保健用食品部門長兼栄養食品部門長      橘川 俊明 先生

15:10 ~16:10  「牛肉を楽しもう、牛肉の安全・安心・安価を目指して」
  - 食肉とリスクコミュニケーション -
講師 国立大学法人帯広畜産大学・地域共同研究センター
畜産衛生学研究部門
食品衛生学分野・教授   関川 三男 先生

                                      
主催 : 健康食品管理士会北海道支部
後援 : (社)北海道臨床衛生検査技師会、(社)北海道薬剤師会十勝支部、北海道病院薬剤師会十勝支部、
北海道栄養士会十勝支部、健康食品管理士認定協会 (順不同)
                             
   

お問い合わせ
北海道社会事業協会帯広病院地域医療連携室
TEL : 0155-22-6600(内2125)
e-mail : kitamura@hokkai.or.jp 北村光明




  

Posted by 北国こうめい at 14:39Comments(0)健康食品

2007年04月05日

健康食品テーマの講演会

4月4日、十勝毎日新聞社会欄に「健康食品テーマ7日特別講演会」 の見出しで記事が載った。臨床衛生検査技師会地区会の総会と特別講演が4月7日に開催される。特別講演のテーマは「健康食品の現状と健康食品管理士の役割」というもので、健康食品管理士に関心がある方が対象で事前申し込みが必要と書かれている。申し込み先を職場電話にしたので、電話が何度も鳴る。  続きを読む

Posted by 北国こうめい at 11:01Comments(0)健康食品

2006年04月14日

医薬品成分(シブトラミン、脱N−ジメチルシブトラミン)が検出

いわゆる健康食品(ダイエット目的)から医薬品成分(シブトラミン、脱N−ジメチルシブトラミン)が検出された

[厚生労働省]:http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/other/031110-1.html  

Posted by 北国こうめい at 00:26Comments(0)健康食品

2006年02月15日

大豆イソフラボンも過剰摂取に要注意

健康食品の安全性がクローズアップされている。

女性ホルモンに似た植物ホルモンと言われてきた大豆イソフラボンも過剰摂取は良くないと思われるようになってきた。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0202-1.html  

Posted by 北国こうめい at 23:54Comments(0)健康食品

2006年02月14日

アガリクスに発ガン性物質??

例のアガリクス(カワリハラタケ)を含む健康食品の発がん性について報道され
ましたが、厚生労働省に最新情報(18年2月13日)が公開されています。

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0213-3.html  

Posted by 北国こうめい at 23:45Comments(0)健康食品

2004年10月22日

きのこ・科学・安全性

きのこは食用と毒の境界がはっきりしないことが多い。酒といっしょに食べると悪酔いするキノコなど、並行する他の条件で左右されやすい。もともと菌類は動物や植物にとって「毒性」を持っている。それは、医薬品に似たところところがある。薬効と副作用の関係と同様な性格を持っている。

きのこや菌類の研究が「抗菌薬」や「抗ガン剤」開発のためにすすめられてきたという。毒性があるからこそ、薬として使えるのではないか。毒性と安全性をより明らかにするために科学的な研究が進められるべきであろう。

ともすれば、商業的利益をより得るために科学研究が道具とされる。新しい技術がどれほど「すばらしい利益をもたらすか」をその技術と知識をもって、 ”無知なる人々”に説こうとされることがある。そこはかとなく不安を抱き、どちらがいいか判断が付きかねる人が多い時は、より慎重であることに遠慮はいらない。  続きを読む

Posted by 北国こうめい at 05:58Comments(0)健康食品